名古屋市では、内閣府より、「平成30年度バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰」候補者推薦の依頼を受けました。

「バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰」は、高齢者、障害者、妊婦や子ども連れの人を含むすべての人が安全で快適な社会生活を送ることができるよう、ハード、ソフト両面のバリアフリー・ユニバーサルデザインを効果的かつ総合的に推進する観点から、その推進について顕著な功績又は功労のあった個人又は団体を顕彰し、もって、バリアフリー・ユニバーサルデザインに関する優れた取組を広く普及させることを目的として、平成１４年度から実施されています。

バリアフリー・ユニバーサルデザインの推進に関して、施設の整備、製品の開発、推進・普及のための活動等において、極めて顕著な功績又は功労があったと認められる者については内閣総理大臣、特に顕著な功績又は功労があったと認められる者については内閣官房長官（ただし、高齢社会対策又は障害者施策を担当する内閣府特命担当大臣が置かれている場合には当該大臣）が表彰します。

つきましては、該当の個人又は団体がございましたら、詳細についてご説明させていただきますので、平成３０年５月３１日（木）までに、下記あてご連絡くださいますようお願いいたします。