平成３０年４月提供分から移動支援の改定により実績記録票の様式が変更になりましたが、経過期間として、平成３０年１０月提供分までは、片道支援加算を算定する場合を除き、従前の様式（事業者システム201504で出力）を利用することも可能としてきました。
　従って、平成３０年１１月以降提供分は、全て新様式のみの受付となりますのでご注意下さい。

　事業者システム201504を利用中の場合は、事業者システム201804を新規にて導入し、新様式として下さい。
　事業者システム201504に登録している「受給者情報」「事業者情報」「契約情報」を事業者システム201804へ移行することが可能です。

　白紙の実績記録票が必要な場合は、以下よりダウンロードして下さい。

最新の請求書類の掲載場所

「障害福祉サービス等の事業者指定・登録・請求事務等」⇒「請求事務について」⇒「平成30年4月～提供分　様式等ダウンロード」⇒「（４）移動支援・地域活動支援　No.3（平成30年4月～）移動支援サービス提供実績記録票」

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 また、平成30年度以降の移動支援の請求方法について下記のような請求誤りが散見されていますので、請求の際はご留意いただきますようにお願いいたします。

サービス提供実績記録票の「サービス提供者」欄の記入方法について

　平成29年度の集団指導にてサービス提供者欄の記載方法として「管理者等による記載や印字でも可」と案内をしているところですが、サービス提供者欄の名前をすべて管理者名で記入している事例が確認されています。

⇒サービス提供者欄に記載するのは「実際に支援した従業者（ヘルパー）」の名前を記載してください。

H29年度集団指導資料（移動支援の部分のみ抜粋）(PDF形式:115KB)

【参考】平成30年度移動支援改定におけるQA（No.10参照）.pdf(PDF形式:49KB)