【児童発達支援事業所・放課後等デイサービス事業所】年末年始における新型コロナウイルス感染症にかかる注意喚起について

2020年12月25日

 日頃は本市の障害福祉行政にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。

 現在、新型コロナウイルス感染症については引き続き第3波の影響が続いており、本市においても医療提供体制のひっ迫した状況が伝えられているところです。そのため、こうした状況下においては感染防止の重要性がこれまで以上に増しております。

 これまでの社会福祉施設等の事業所における感染事例では、職員の方のプライベートにおける行動がきっかけとなっていると推定されるものも報告されています。

 つきましては、これから迎える年末年始においては人と接する機会が増えて、感染リスクが高まることが想定されるため、年末年始においても「大人数や長時間におよぶ飲食」、「マスクなしでの会話」といった感染リスクが高まる行為を避けるとともに、今一度基本的な感染防止対策の職員及び利用者の方々への周知徹底をお願いいたします。

 なお、年末年始(12月29日~1月3日)に職員もしくは利用者に新型コロナウイルス感染症に感染した者等が発生した場合の対応につきましては、既に12月18日付けの通知でご連絡させていただいている通りではございますが、以下のPDFファイルおよび【参考】にあるリンク先の通知をご確認いただき、報告くださいますようお願いします。

年末年始における新型コロナウイルス感染症にかかる職員及び利用者への注意喚起について.pdf(PDF形式:95KB)

【参考】

12月18日 新型コロナウイルスの感染者が発生した場合等の対応の改訂について(その3)

https://www.kaigo-wel.city.nagoya.jp/view/wel/docs_jigyosya/2020091600017/