防災情報を5段階の「警戒レベル」により提供することについて

2019年8月7日

厚生労働省より見出しの件につきまして事務連絡がありましたので、お知らせします。

これまでの「避難指示」「避難勧告」「避難準備」といった発令を「警戒レベル」による表記とし、「警戒レベル3」を高齢者等避難、「警戒レベル4」を全員避難とすることとなったものです。

社会福祉施設の管理者等の皆様におかれましては、気象庁から「警戒レベル2」の情報が発表された場合など、リアルタイムで発信される防災気象情報を把握し、早めの避難措置を講じていただきますようお願いします。

また、運営基準において定めることとされております非常災害対策計画上の避難開始時期・判断基準の記載については、これまでの避難情報にかかる記載を「警戒レベル」へ読み替えることで足り、直ちに修正を求めるものではありませんが、次回の計画見直し時などに適宜修正をお願いします。

事務連絡.pdf(PDF形式:2MB)