令和3年度全国社会福祉大会における「全社協会長表彰」について

2021年6月16日

名古屋市では、社会福祉法人名古屋市社会福祉協議会より、令和3年度全国社会福祉大会における「全社協会長表彰候補者」推薦の依頼を受けました。

この表彰は、民生委員・児童委員及び社会福祉法人・福祉施設、社会福祉協議会等の団体等の役職員で、その功績顕著な者並びに社会福祉活動が優秀な社会福祉協議会及び社会福祉活動に協力援助した功績顕著なものに対し、全社協会長がこれを表彰し、または感謝の意を表しようとするものです。

下記を参考に推薦いただける方がいらっしゃいましたら、提出書類等を送付させていただきますので、6月25日(金曜日)までに、お問い合わせ先までご連絡ください。

                              記

【社会福祉法人・福祉施設功労表彰の資格】

・社会福祉法人の理事、監事、評議員及び職員ならびに、社会福祉法人以外の法人等が経営する福祉施設の職員の現職であること。ただし、公立の福祉施設職員の場合は、専任職員に限るものとする。

・社会福祉法人の理事、監事、及び評議員としての在職期間が15年以上、社会福祉法人・福祉施設の職員は20年以上であること。

・過去に、都道府県知事(指定都市にあってはその市長を含む。)または都道府県社会福祉協議会会長から、功績顕著の故をもって表彰された者であること。

【永年勤続功労表彰の資格】

・役職員の現職であること。ただし、公立の福祉施設職員については、専任職員とする。

・役職員としての在職期間が30年以上であること。ただし、同一法人における在職年数が30年以上の者とする。

【感謝の対象】

・全国的、国際的視野にたって事業等を行い、その功績が顕著であり、推奨すべき内容であるもの。

・全国社会福祉協議会が行う事業等に協力援助し、その功績が顕著なもの。

・都道府県・指定都市社会福祉協議会の事業等の発展、および当該都道府県・指定都市内の社会福祉の増進に寄与し、その功績が顕著であるもの。

 

 

(問い合わせ先)
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名古屋市中区三の丸三丁目1番1号
名古屋市健康福祉局障害福祉部障害者支援課
推進係 鹿島
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