公開日 2014年02月03日
本市では、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に基づき、市内の70医療機関を定点としてインフルエンザの発生動向を調査しています。この調査によると、平成26年1月20日(月曜日)から1月26日(日曜日)における市内の1定点医療機関当たりのインフルエンザ患者の報告数が、国立感染症研究所の注意報の指標である「10」を上回りました。南区において警報の指標である「30」を上回っております。また、愛知県では1月22日に「インフルエンザ警報」が発令されております。
今後、本市内において、さらなるインフルエンザ患者の増加が予想されますので、注意が必要です。予防対策を徹底し、まん延防止に一層心がけて下さいますようお願いします。
詳細は添付ファイルをご覧ください。
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名古屋市健康福祉局
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