公開日 2020年05月18日
アルコール消毒液の国内需給が逼迫しており入手しにくい状況が続いていることを踏まえ、4月8日付で優先供給のスキームのご案内と必要量の調査をさせていただいたところですが、5月18日現在においても愛知県の取りまとめ中といった進捗状況となっております。
一方で、アルコールの供給が回復しつつあるものの、4月8日調査の回答分の配送見通しが立たずキャンセルも不可ということだったので発注がしにくい、といったお声もお聞きしているところです。
そのため、あくまで未確定ではありますが、現状における愛知県の方針について確認した情報を参考にお知らせさせていただきます。
新たな情報が入りましたらまた改めてお知らせいたします。
愛知県における調整方針
(1)4月当時の調査では施設・事業所における負担という前提だったが、愛知県が一括購入して送付する。(現在予算関連の調整中)
(2)施設・事業所負担という前提が変わるため、4月当時の調査の回答によらず、県内全ての施設・事業所を送付対象とする。
(3)国からの配分量には限りがあるため、1施設当たり最大で3リットル程度(入所系施設を想定。他の種別はより少量)の送付となる見込み。
なお、上記の調整についての確定は早くとも翌週となり、各施設・事業所への発送も確定以後となります。
各施設・事業所における今後の対応の参考にしていただければ幸いです。
(以下、参考に4月8日当時の依頼文と調査票を再掲載します。)
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