公開日 2022年12月06日
愛知県より、10 月1日から呼びかけてきた「『厳重警戒』での感染防止対策」について、国の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」が変更されたことを受け、12 月 1 日から一部変更する旨の通知がありましたので、内容についてお知らせします。
各高齢者施設等におかれては、感染が持ち込まれることを想定し、感染を拡大させないために、「介護現場における感染対策の手引き」に基づく基本的な感染対策を徹底していただくとともに、本市が実施する「施設等職員へのスクリーニング検査」の積極的な活用など、取組を充実し、介護サービスの継続に努めてください。
また、この秋・冬については、季節性インフルエンザとの同時流行が懸念されることから、年内にオミクロン株対応ワクチンの接種を進めることが非常に重要です。従業員等へのワクチン接種に関する周知、団体接種や職域接種の積極的な実施、従業員等が接種を受けやすい環境づくり等に取り組んでください。
「厳重警戒」での感染防止対策の一部変更について
「『厳重警戒』での感染防止対策」の主な変更点(PDF形式:156KB)
(参考)「介護現場における感染症対策の手引き」(PDF形式:12MB)
オミクロン株対応ワクチンの接種について
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