認知症基本法の施行、市認知症条例の改正を踏まえ、「認知症サポーター養成講座」で講師を務めるキャラバン・メイトや認知症サポーター、その他の専門職等を交え、私たちが身につける“新しい認知症観”とそれを市民と共有する意義を考える機会とします。

研修会名

「市民と創る共生社会」（兼キャラバン・メイトフォローアップ）研修会

 

令和8年1月19日（月）14時～17時15分（受付は13時30分から）

　場所

吹上ホール メインホール（千種区吹上二丁目6番3号　吹上ホール7階）

内容

・講演「新しい認知症観」とは

　　講師：繁田 雅弘 氏（栄樹庵診療所院長、日本認知症ケア学会理事長）

・実践報告「市民と創る共生社会」

　【報告】・認知症サポーター養成講座の受講をすすめる企業

　　　　　・認知症の人とともに活動する学生

　　　　　・チームオレンジの取り組み　等

　【助言者】繁田 雅弘 氏、認知症とともに生きる当事者

　【ｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰ】名古屋市認知症相談支援センター 山口 喜樹　

 

対象・定員

名古屋市キャラバン・メイト登録者、認知症サポーター、その他の専門職等　400名（申込先着順）

費用

無料

申し込み

申し込みフォームhttps://forms.gle/SBsqbsgPRCKxy6BD8　または以下のチラシ2ページ目「参加申込書」を記入しFAX（052-734-7199）で送付

締め切り：１月１２日

市民と創る共生社会（兼R7キャラバン・メイトフォローアップ研修会）チラシ[PDF：4.25MB]

問い合わせ先

名古屋市認知症相談支援センター

電話：052-734-7079

FAX：052-734-7199

メールアドレス：n-renkei@nagoya-shakyo.or.jp