高齢化の進展に伴い、医療や介護が必要になっても、住み慣れた地域で安心して暮らせるよう「地域包括ケアシステム」の構築を進めています。その中で、在宅医療を充実させ、医療と介護が連携し、「チーム」として在宅で療養を続ける高齢者とその家族をサポートすることが大変重要です。
　このたび名古屋市では、名古屋市医師会と協力して地域の医療機関と介護サービス事業者との連携拠点となる「在宅医療・介護連携支援センター」を、下記のとおり平成27年10月から市内8区において開設し、取組みに関するウェブサイトをご紹介しますので、ぜひご覧いただきますようお願いします。

名古屋市在宅医療・介護連携支援センター（外部リンク）