要配慮者利用施設における避難確保計画の作成及び訓練実施の義務化について

2017年8月1日

要配慮者利用施設における災害時の利用者の安全確保について、平成29年3月の通知及び4月の説明会等においてお知らせしてきましたが、今般、「水防法」及び「土砂災害防止法」が改正され、平成29年6月19日に施行されました。

これにより、浸水想定区域や土砂災害(特別)警戒区域内にある要配慮者利用施設について、避難確保計画の作成及び訓練の実施が義務化されました。

つきましては、以下の通知をご確認いただき、利用者の安全確保に万全を期していただきますよう、よろしくお願いいたします。

なお、要配慮者利用施設には、平成29年3月に個別に通知をお送りしておりますが、ご不明な場合は以下の「要配慮者利用施設一覧」でご確認ください。

また、避難確保計画の作成にあたっては、以下の「避難確保計画作成シート」を参考にしてください。

要配慮者利用施設における避難確保計画の作成及び訓練実施の義務化について(PDF形式:93KB)

要配慮者利用施設一覧表(PDF形式:304KB)

避難確保計画作成報告書(DOC形式:20KB)

避難確保計画作成シート(水害編)(XLSX形式:46KB)

避難確保計画作成シート(土砂災害編)(XLSX形式:45KB)

防災情報リーフレット(PDF形式:2MB)

お問い合わせ

名古屋市健康福祉局障害者支援課
指定指導係
電話:052-972-3967