ヘルプカード・ヘルプマーク
A.内容
ヘルプカード
外見からは分からない障害・疾患のある方や、コミュニケーションをとることが困難な障害のある方等が、周囲にご自身の障害・疾患への理解や必要な支援を求めることができるよう、障害特性や希望する支援内容を記入し、財布や手帳等に入れて携帯していただくものです。
ヘルプマーク
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることができるマークです。(JIS規格)
ヘルプマークを身に着けた方を見かけた場合は、電車・バス内で席をゆずる、困っているようであれば声をかける等、思いやりのある行動をお願いします。
※シンボルマークのページ参照
B.配布場所
- 区役所福祉課(社会福祉事務所)、支所区民福祉課
- 保健センター保健予防課
- 障害者基幹相談支援センター
- 名古屋市内の医療機関の一部(名古屋市立大学医学部附属東部医療センター(千種区)・愛知県がんセンター病院(千種区)・名古屋市立大学医学部附属西部医療センター(北区)・名鉄病院(西区)・日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院(中村区)・独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター(中区)・名古屋大学医学部附属病院(昭和区)・日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院(昭和区)・名古屋市立大学病院(瑞穂区)・名古屋市総合リハビリテーションセンター附属病院(瑞穂区)・協立総合病院(熱田区)・藤田医科大学ばんたね病院(中川区)・独立行政法人労働者健康安全機構中部ろうさい病院(港区)・名古屋市立大学医学部付属みどり市民病院(緑区)・独立行政法人国立病院機構東名古屋病院(名東区)・医療法人香徳会メイトウホスピタル(名東区)・医療法人資生会八事病院(天白区))
※配布場所は変更することがあります。