各種サービス・制度を利用するには

あなたを支える制度

不服審査申立

認定された障害程度区分や、障害福祉サービスの支給決定について不服のある場合には、愛知県(障害者介護給付費等不服審査会)に申し出ることができます。

苦情解決事業

障害福祉サービス等全般に関する苦情については、苦情解決事業を活用できます。各事業者に設置された苦情受付窓口に申し出ることもできますし、都道府県社会福祉協議会に設置されている運営適正化委員会に直接申し出ることもできます。

日常生活自立支援事業(旧地域福祉権利擁護事業)

判断能力が不十分な方々が、福祉サービスの利用援助や、日常的な金銭管理・書類等の預かりサービスを受ける事業です。お近くの障害者・高齢者権利擁護センターでご相談ください。

成年後見事業

判断能力が不十分なため、契約の締結などの法律行為をする際、その意思決定に不安がある方々について、その不十分な判断能力を補い、本人が損害を受けないようにし、本人の権利が守られるようにする制度です。
市の障害福祉の相談窓口(身体障害、知的障害のある方は区役所福祉課福祉係・精神障害のある方は、保健所保健予防課)、家庭裁判所、司法書士事務所、弁護士事務所等でご相談ください。